生于一八七二年，是地道的"江戶子"；父親是直屬德川幕府將軍的下級武士。身為武士階級家庭的長子，岡本綺堂自幼跟隨任職英國駐日公使館的父親鉆研漢學(xué)，還從留英四年、擔(dān)任英國駐日公使館翻譯員的叔父那里學(xué)習(xí)英文。當(dāng)時是暗潮洶涌的明治初期，維新派「藩閥」掌握新政府大權(quán)，舊幕府派的武士階級毫無立足之地，于是，岡本綺堂在十二歲進(jìn)入「東京府中學(xué)校」時，便立志從事文學(xué)。

1872－1939　明治-昭和時代前期の劇作家,小説家。
明治5年10月15日生まれ。23年「東京日日新聞」に入社。以後各紙で劇評をかく。44年の戯曲「修禪寺物語」が出世作となり,2代市川左団次と提攜した「鳥辺山心中」「番町皿屋敷」などおおくの歌舞伎作品をうんだ。小説では「半七捕物帳」が知られる。昭和12年蕓術(shù)院會員。昭和14年3月1日死去。68歳。東京出身。府立第一中學(xué)卒。本名は敬二。別號に狂綺堂,甲字樓主人。